夏帆&シム・ウンギョン登壇!TSUTAYA CREATORS′ PROGRAM FILM 2018 最終審査会&新作製作発表

11月15日(木)都内にてカルチュア・エンタテインメント株式会社と株式会社TSUTAYAが主催する映像企画とクリエイターの発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2018(以下、TCP)」の最終審査会が実施された。

受賞作品を5,000万円以上の総製作費・制作体制でTSUTAYAがバックアップするTCPは、 これまでに中江和仁監督『嘘を愛する女』(2018年1月公開/第1回グランプリ)、片桐健滋監督 『ルームロンダリング』(2018年7月公開/第1回準グランプリ)の2作品が全国公開されている。

過去のTCP受賞作の中から2019年に公開が決定した『ゴーストマスター(原題:ゴーストマ スターズ 呪いのビデオができるまで)』『ブルーアワーにぶっ飛ばす(原題:ブルーアワー)』の製作発表も行われ『ゴーストマスター』か らはヤング・ポール監督と制作を担当したセディックインターナショナルの厨子健介プロデューサー、 『ブルーアワーにぶっ飛ばす』からは出演者で女優の夏帆、シム・ウンギョン、 箱田優子監督が登壇。

今回のTCP2018では、過去最多となる670件の応募があり、その中から 2 次審査を通過 した7名のファイナリストによる最終プレゼンが行われ、女優・南果歩ら最終審査員によって準グランプリと審査員特別賞が決定した。

本年度はグランプリ作品は該当なしという結果になり、準グランプリは堀江貴大の『先生、私の隣に座って頂けませんか?(仮)』と大川五月の『妊娠してる場合じゃないの!(仮)』、審査員特別賞は塩田悠地の『Mirror Mirror(仮)』に決定。堀江は「今年はこの作品のために、いろいろな人に手伝ってもらったので嬉しいです。家に帰って妻に報告したいです」とコメント。大川は「新たな未知の世界に入るチケットをいただいたので頑張って面白いものを作りたいです」と意気込んだ。



TCP2016準グランプリ作品『ゴーストマスター』

2019年の劇場公開が決定した『ゴーストマスター』のヤング・ポール監督は「この場に立って映画が出来つつあるのを発表出来て嬉しい」、厨子プロデューサーは「海外のDNAをもった監督が日本の過酷な撮影現場をモチーフにしたホラーコメディが面白いと思った」とのこと。

あらすじ

流行っているというだけで製作が決定し、とある廃校で撮影が始まった低予算の壁ドン青春映画。この作品助監督黒沢は、日々、あまりに過酷な現場で罵倒され、人格否定され続けていた。彼は唯一の心の支えとして、自らが書き上げた台本を常に持ち歩いていた。いずれ初監督作品として映画化されることを信じ、書き続けてきた脚本のタイトルは『ゴーストマスター』。黒沢の映画への尋常じゃない愛と信念が宿ったこの脚本が、撮影現場にある変化をもたらしていく・・・。


監督:ヤング・ポール  

プロデューサー:厨子健介

脚本:楠野一郎(『東京喰種 トーキョーグール』『天空の蜂』) 

特殊造形:百武朋(『ミュージアム』『貞子vs伽椰子』)

制作:セディックインターナショナル、マグネタイズ 

製作:「ゴーストマスター」製作委員会 

配給:S・D・P

2019年ロードショー

©2019「ゴーストマスター」製作委員会



TCP2016審査員特別賞作品『ブルーアワーにぶっ飛ばす』

夏帆は「箱田監督の視点とか感覚に共感が出来て、私にすごく似ていると感じました。この監督となら一緒に戦えるなって思いました」と胸の内を明かし、箱田が初監督だったので「ロケハンから参加して、監督の実家に行き、両親に挨拶して監督の地元を散策して監督の母親が作ったカレーを食べました」と秘話を披露。「自分が一番やりたかった役にやっと巡り会えたと思った。だからこそ、自分をさらけ出すつもりで撮影に臨みました」と夏帆が打ち明けると、箱田は「泣いちゃう」と苦笑いする場面も。

シム・ウンギョンは「撮影のときに箱田監督に寄り添ってもらって心強かったです」とコメント。全編日本語での撮影だったのでセリフは「丸暗記しました」と苦労を打ち明けた。



『ブルーアワーにぶっ飛ばす』場面写真

あらすじ

30歳の砂田(夏帆)は、東京で働くCMディレクター。仕事にも人生にもぼやいてばかりな日々を過ごしている。そんなある日、祖母の見舞いに行くため、砂田は自由奔放な友人・清浦(シム・ウンギョン)と共に、大嫌いな地元・茨城へ帰ることにー。


脚本・監督:箱田優子

出演:夏帆、シム・ウンギョン

渡辺大知、ユースケ・サンタマリア、黒田大輔、嶋田久作

でんでん、南果歩

製作:「ブルーアワーにぶっ飛ばす」製作委員会

配給:ビターズ・エンド

2019年ロードショー

©2019『ブルーアワーにぶっ飛ばす』製作委員会



「TSUTAYA CREATORS′ PROGRAM」とは

TCPは、2014年東京国際映画祭で主に若いフィルムメーカーを対象にした講座「映画は完成したけれど」にパネリストとして登壇した一人のTSUTAYA社員の想いから発案、実現した。その講座で多くのクリエイターから寄せられた、“創りたい映画の企画があるがどう実現すれば良いのか分からない”、“撮影した作品の提供先がない”等の悩みから、「TSUTAYAでできることがあるのでは?」という発想から立ち上がったプロジェクト。

創りたい映画の企画や、世に出ずに埋もれてしまっている映像作品を、映画ファンの方々にお届けするため、TSUTAYAとカルチュア・エンタテインメント株式会社がクリエイターとお客様の架け橋になるべく、TCPを通じて様々なお手伝いをする。


TCP公式サイト:http://top.tsite.jp/special/tcp/


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